いらなくなった服を寄付して、クローゼットも気持ちもすっきりできる!”古着deワクチン”利用レポ

みなさんは、サイズアウトした子供服やいらなくなった服、どのように手放していますか?
今回、「古着deワクチン」というサービスを活用して「気持ちよく」断捨離できたので、体験をシェアしたいと思います♪

増え続ける子供服。手放したいのにどうしても手放せない!

サイズアウトしてる、取れない汚れがついている、毛玉だらけ。。。
残しておく理由は全然ないはずなのに、捨てられない。

特に、思い出と一緒になった服になると、「今回こそ捨てるぞ!」と意を決してダンボールをひらくのに、目に飛び込んでくる沢山の服と一緒に思い出が溢れてきて、「だめだー、すてられない」とそっと蓋を閉じたまま何年も経ってしまいました。。。

古着でワクチン
こんなに小さかったんだなぁ。


でも、そろそろ我が家の収納が限界!
シンプルライフを目指していたはずが、荷物がパンパンにつまったクローゼット。
見る度にげんなりするし、なんとか気持ちよく手放したいと思っていた時に見つけたのが「古着でワクチン」というサービスでした。

手放すことが誰かを救うことになる、優しい気持ちになれるサービス。

専用サイトから申し込みをすると、回収専用キットが自宅に届きます。
古着を入れる袋は、Tシャツ約100枚が入る大きさ!
不要な服を詰め込んだら蓋をして、宅配業者のかたに取りにきてもらって終了。
これで、世界の子どもたちに、一袋あたり5本のポリオワクチンを寄付することができます。

どうしても捨てられなかったいらない服たちも、「どこかの子どもたちの希望になるんだ」と思うことで気持ちに区切りをつけて手放すことができました。

手放すとこで気づいた、本当に大切な事

結果、大量の服が詰め込まれていたクローゼットはスッキリ。
「捨てられない」と過去に囚われていた気持ちや、捨てられない自分ともさよならできて、「今」と「これから」に目を向けていこう!という前向きな気持ちも湧いてきました。

本当に必要だったのは、思い出の服そのものではなく、思い出を一つ一つ振り返って、その時々の自分の気持ちと向きあう時間だったんだなぁと気づいたこの出来事。

日々慌ただしく過ごすママだからこそ、他の誰でもなく「自分自身」と向き合う時間を作って「自分純度」を高めていきたいですね♪

▶古着でワクチン公式サイトはこちらから

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この記事を書いた人

「デザインで、日常にほんの少しの彩りを」をコンセプトにWEBデザイナーとして活動しています。忙しい毎日にも取り入れやすい暮らしのアイデアを中心に記事を書いています。滋賀県在住・小学生の母