【手ぬぐいの使い道】もっと身近に！季節感じる手ぬぐいの活用法

2024年1月15日

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手ぬぐいで季節感を楽しむことができるのを知っていますか？

もし、

「手ぬぐいの使い方があまり思い浮かばないなぁ・・・」とか
「手ぬぐいをいただいたけど、どう使ったらいいの・・・？」

と感じていたらチャンスです！

この記事を読むことで、手ぬぐいの使い方や魅力がグッとわかるようになりますよ＾＾

実は日本の伝統的な生活道具である手ぬぐいが今、見直されているんです！

もともとは、拭う、包む、など日用品として使われていた手ぬぐいですが、今は「飾る」ものとして魅力的な使い方が出来る手ぬぐいが多く販売されています。

生活の中に手ぬぐいを取り入れると、季節感を感じることもできるって知っていましたか？今回は、今注目されている手ぬぐいで季節感を楽しむ方法を教えちゃいます。

そもそも手ぬぐいとは

まずは、手ぬぐいとはどういうものなのかを知っておきましょう！＾＾

手ぬぐいは奈良時代からある伝統的な布地です。元々は貴族が使う布地の１つでした。

手ぬぐいが庶民に一般的になったのは江戸時代からです。手ぬぐいは当時から日常生活や特別な場面など様々な役割をはたしてきました。

一般的な手ぬぐいの使い方は「拭く」「包む」「飾る」「被る」などがあります。

どんな用途にも活躍できるのは手ぬぐい自体の特徴が関係しています。
手ぬぐいには実は以下のようなメリットがあるんです。

乾きやすく雑菌が増えにくい
使うほど肌に馴染むようになる
薄くてかさばらない
好きな大きさにカットできる
使い方にルールがない

使い方に決まりがなく、いくつ持っていてもかさばらない使いやすい布地。だからこそ、今でも根強い人気が手ぬぐいにはあるんです。

手ぬぐい活用方法は、タペストリーで季節感を楽しむ！

手ぬぐいで季節感を楽しむ一番簡単なのが、タペストリーとして手ぬぐいをお部屋に飾るというもの♡

手ぬぐいをタペストリーとして楽しむために、「手ぬぐい棒」や「手ぬぐいサイズの額」に入れて楽しむのが一番手軽です。

手ぬぐい棒は2,000円前後で購入でき、上下のマグネット棒に手ぬぐいを挟んで飾るだけなのでとっても便利！

飾るのに適しているのは「絵手ぬぐい」と呼ばれる手ぬぐいです。

絵手ぬぐいは、その名の通り手ぬぐいを広げると1枚に絵のようになっている手ぬぐいのことです。絵手ぬぐいには季節感を感じるものから、動物、植物など様々な模様が売られています。

絵画を飾る感覚で手ぬぐいを飾ることで、お部屋の中を明るく華やかにしてくれます。

手ぬぐいタペストリーはこんな人にオススメ

気軽に季節感を感じられる手ぬぐいタペストリー！
特にオススメな人がこのような方々！

小さな子供がいる
なるべく部屋の中をスッキリさせたい

本当にオススメです！！！

まず、①小さなお子様のいる家庭では、小さな子供は動き始めるとお部屋の色々なものに興味を持って触ってしまいますよね。

部屋の中でヒヤリとした経験をしたことがある方もいるかもしれません。

正月飾り、雛人形、鯉のぼりやクリスマスなど子供と一緒に季節のイベントを楽しみたいけど、飾りを倒されたら・・・。

と考えるとなかなか楽しめない。そう考えている方もいるそうです。そんな時に手ぬぐいタペストリーが大活躍！

季節の行事に関する絵手ぬぐいを飾るだけで、お子様と一緒に楽しい季節イベントを楽しめます。

最近はお月見やハロウィンの絵手ぬぐいも多く販売されているので、大きな飾りを飾りつけにくい場合も活躍してくれます。

次に、②のなるべくお部屋をスッキリさせたい方におすすめの理由として、手ぬぐいはコンパクトにまとめられるという点です。

季節のイベント毎だけでなく、幾何学的な模様が描かれた絵手ぬぐいをお部屋のインテリアとして飾って、自分らしいお部屋作りを目指すこともできます。
畳めばコンパクトになる手ぬぐいはいくつ持っていてもそれほど邪魔になりません。