乾燥が気になる冬を元気に乗り切る「はちみつ生姜レモン」の簡単レシピ

冬の乾燥からのどを守る「はちみつレモン」

体を温める「生姜」も加えて常備しておけば、冬を元気に乗り切れそう!

そのままお湯を入れて飲むのはもちろん、炭酸水で割ったり、紅茶やお酒に入れたり、ヨーグルトにかけたりしてお楽しみください。

はちみつ生姜レモンの材料(250mlの容器を使用)

はちみつしょうがレモンの材料:保存容器、はちみつ、しょうが、国産レモン
レモン1個
生姜1かけ
はちみつ100gくらい(レモンとしょうがが浸かる量)

保存容器は今回はWECKの250mlを使用しました!
透明で中身が見えるので、黄色いレモンがのぞく見た目も可愛いですよ♪
※WECKの容器は密閉しないため、付属のパッキンも一緒に購入する必要があります

外国産のレモンには皮に農薬が塗布してあるため、今回のように皮ごと使用する場合は、少し高いですが国産のものを選んでいただくのがベターです。
はちみつはカルディで1000円ほどでした!

保存容器の下準備

まずは保存容器を煮沸消毒します。保存容器が浸かるくらいの大きな鍋に保存容器を入れ、沸騰させます。
ガラスの容器は急な温度変化で破損する危険性があるので、常温から入れておきましょう。
煮沸の目安は100℃に沸騰させてから5分以上です。
鍋の中で容器が転がって破損する可能性があるので、なべ底に布巾を入れておくとよいですよ。

大きな鍋に保存容器を入れ、つかるくらいの熱湯で煮沸消毒

煮沸消毒が終わったら、トングで保存容器を取り出し、しばらく自然乾燥させます。
やけどには注意してくださいね♪
乾いたら煮沸消毒完了です。

清潔な付近の上で、煮沸消毒した保存容器を自然乾燥させる。

はちみつ生姜レモンの作り方

作り方はとっても簡単♪お子様と一緒に作ってみるのもおすすめです♪

レモンとしょうがを薄くスライスする
  1. レモンとしょうがを薄くスライスする
  2. 瓶に、スライスしたレモンとしょうがを交互にいれる
  3. はちみつをレモンが浸かるくらい入れる
    ※スプーンなどで下のほうのレモンを少しずつ浮かすようにすると間にはちみつが上手く入ります
  4. 冷蔵庫で1~2日寝かせれば、出来上がり
レモンとしょうがのスライスを瓶に入れ、はちみつを注ぐ

「はちみつ生姜レモン」のストックで、アレンジレシピを楽しんで

ストックしておくと、色んな楽しみ方ができる「はちみつしょうがレモン」。
私の最近のお気に入りは、紅茶に入れること♪
パンにクリームチーズを塗って、はちみつしょうがレモンを乗せれば、カフェ気分のお食事のレシピとしても活用できますよ。

はちみつしょうがレモンのストック

ぜひあなたのお気に入りの飲み方・食べ方を見つけてみてくださいね。

この冬を元気に乗り切りましょう~!

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この記事を書いた人

在宅フリーランスとして働く2児の男の子ママ。ズボラだけど丁寧な暮らしに憧れる。インテリアや雑貨が大好き。