私のごきげんライフ vol.1|自分を知ることからはじまる、ゆかさんの幸せ

みなさんは、自分が“ごきげん”に生きられていると思いますか?
仕事や家庭が忙しくてつい自分に余裕がなくなり、そんな自分にがっかりする……という経験がある人もいるのでは?
ですが、世の中には、自分らしくごきげんに生きている人もたくさんいます。
ごきげんに生きている人は、なぜごきげんなのか。
秘訣を探るべく、インタビュー企画「私のごきげんライフ」をスタートさせました。
初回ゲストは、これまでの経験を活かしながら、デザイナーや秘書として心地よく働くゆかさん。
ゆかさんが思うごきげんの秘訣とは?
デザイン×サポート力を活かした仕事
ーー今はどんなお仕事をされていますか?
コペンフラップでWebディレクターとデザインスクールの運営、デザイナーさんの秘書業務を担当しています。



個人では、Webデザインや、今住んでいる地域の、農業を軸としたまちづくり団体の事務・広報の仕事もしています。

ーー秘書のお仕事もされているんですね!
そうなんです!学生時代から秘書業務に興味があって、秘書検定も持っています。
去年あたりからオンライン秘書の仕事を見かけるようになって、やってみたいと思っていたところ、秘書を探しているデザイナーさんがいらっしゃり、良いご縁をいただきました!
以前は百貨店に勤めていたのですが、今思えば、お客様に感謝されたり、誰かの役に立ったりしたときに喜びを感じていたなと。
Webデザイナーとして身につけたデザインのスキルと、私の得意なサポート力を活かせる秘書は向いているかも?と思ったんです。
デザイナー経験があるからこそ、デザインにかかる工数やタスクの想像がつくので、お仕事がしやすいと感じています^^
ライター shigeこれまでのご経験が存分に活きていますね!
ごきげんのハードルが低いから、幸せを感じやすい
ーーさて、ここからは、ゆかさんの“ごきげん”の秘密に迫りたいと思います。ゆかさんは、どんなときにごきげんを感じますか?
私は結構、ごきげんに見えると言われるタイプなんですが……自覚はないんです(笑)。
でも、仕事なら
- 今何をしたらこの場で役に立つんだろう?
- このメンバーでこれをやっているんだったら、私がこうするとみんな助かるかな?
ということを考えて動いて、実際にフィットすると嬉しいですね。
「めっちゃ助かった〜」とか「ありがとう」と言われるのが好きです。
自分が想像力を働かせて動いたことが、相手の役に立ったと実感できると、幸せな気持ちで過ごせます。
ーー秘書のお仕事、ぴったりですね!プライベートではいかがですか?
私がごきげんに見えているとしたら、ごきげんのハードルが低いことが理由だと思います。
「天気が良い」「散歩して気持ちが良い」なんてことだけで、ごきげんメーターが上がるんです。
自然や外の空気を感じることが好きなので、自分で見つけたパワースポットで、コンビニのコーヒーを飲んでぼーっとしているときが、いちばんごきげんです。
何気ない瞬間でも幸せを感じます。




コンビニコーヒー&クッキー
ーー素敵ですね!昔から小さなことにごきげんを感じるタイプだったんでしょうか?
そうだと思います。あるもののなかで工夫するのがすごく好きなんです。
たとえば工作なら、今家にある材料をどう組み合わせて作るか、料理なら、足りない材料をどう代用するかを調べて、実際にうまくできると嬉しいですね。
「バターはないけど、サラダ油でいけるって書いてあったから、やってみたらできた!」とか(笑)。
ないものを足すよりも、今あるもので、やりたいことを実現するための工夫をするのが好きなんだと思います。
お仕事でも、新しいツールを見つけたら「どう活かせるだろう?」を考えるんです。実際に試してみて、相手に喜んでもらえると嬉しいですね。




きな粉クリームかき氷



チャレンジ精神は、地域のお仕事でも活きているんだとか。
「自分は運が良い♪」と思って生きる
ーー地域のお仕事ではどんなことをしているんですか?
事務やホームページの運用をしています。農家のみなさんの活動報告をブログに上げたり、SNSを更新したり……畑を起点にした地域の広報活動ですね!
もともと、歩いて会える場所の人と一緒に仕事をしたい!という願望があって。
私はポストに入るチラシを見るのが好きで、じっくり読むタイプなんですが、小さく「メンバー募集中」と書いてあるのを見つけたんです。
見つけたのがちょうど元日だったので「縁起が良い気がする♪」と思って、その日のうちに職務経歴書を作って送りました。


ーーたしかに元日は縁起が良さそう!縁起の良い日を意識するタイプですか?
しますね。でも私はずっと、自分は運が良いタイプだと思って生きています。
子どもの頃から、一人しか当たらない景品が当たったり、なかなかみんなが当選しないライブに申し込んだら良い席が当たったり。
ここぞというときの幸運に恵まれているので「基本的に運が良いはず!」と思っています。
だからこそ、小さなことに幸せを感じられて、ごきげんに生きられているのかもしれません。
ちなみに、コンビニに行って、レアなお菓子を見つけただけでも「私はやっぱり運が良い♪」と思います(笑)。


ーーゆかさんが“ごきげんな人”だと思われるのは、そんな考え方が影響しているのかもしれませんね!逆に不安を感じることはありますか?
心配性で不安を感じやすい面もありますが、最後にはどうにかなると思っています。
よく言われる「不安の90%は実際に起こらない」を意識するようになってから、気持ちが楽になりました。
あとは、漠然と大丈夫と言われても落ち着かないので、論理的に大丈夫と思える状態にしています。
恐れていることが起きたとして、どう対処するかまで考えておけば「たぶん大丈夫だけど、万が一不安が的中しても対処できる」と思って安心できます。
納得できたら大丈夫なんです。
ーー昔から良いほうに考えられるタイプだったんですか?
そうですね。
良くも悪くも、なんでも自分に原因があると思うんです。
原因がほかの人にあると変えられないけれど、自分にあるなら対処できますよね。なので、自分で考えて自分で抜け出せるタイプです。
あと、美味しいものが集まってくると考えていて。
夫が仕事帰りにお土産を買って帰ってきてくれるだけでも「やっぱり私には美味しいものが集まってくるんだ♪」と思っています(笑)。



誰でも今すぐ真似できる考え方ですね^^
ごきげんに生きる秘訣は自分を知ること
ーー今でもさまざまなチャレンジをしているゆかさんですが、今後はどのようなことをしてみたいですか?
第二拠点を持ちたいと思っています!
ワーキングスペースがあって、パン屋さんやコーヒーショップ、駄菓子屋さんも入っていて、人が自由に行き来するような場所を作れたら良いなと。
私にとって、「一人でなにかをする」のがごきげんになるポイントなので、誰にも気兼ねなく、一人で好きに過ごせる場所がほしいですね。
とはいえ、ずっと一人でいるのではなくて、各々が好きなことをしながら一緒に過ごせる空間を作るのが理想です。
ーーゆかさんが一人の時間が必要なタイプとは意外でした!
自分でも意外でした(笑)。
しんどいなと思っていた時期に、自分と向き合って、自分だけの時間を持つことが必要だと気づいたんです。
疲れたと感じるときは、イヤホンをしたり部屋にこもったり、一人でドラマを見たり……誰にも邪魔されない自分だけの時間を作っています。


ーーゆかさんが思うごきげんの秘訣を教えてください。
自分を知ることが、ごきげんに過ごすいちばんのポイントです。
自分が楽しさを感じる瞬間はもちろんですが、自分らしくないときはどうすれば取り戻せるかをわかっていれば、元に戻れますよね。
自分の満たし方や、回復のさせ方を見つけるのが大事だと思っています。


ーー自分を知るためのコツはありますか?
言語化することを意識しています。
しんどいときは「なんで私、今こんなにしんどいんだっけ?」を考えて、やっていることを書き出して、原因を見つけるようにしていて。
楽しいときや心地よいときも、なんで良いのかを自分なりに考えて言葉にしています。
おかげで「風が気持ち良い」「このドラマ楽しい」「美味しい」といった感覚に敏感な気がします。






自分のことがわかっていれば、言葉にしたことをそのまま行動に移せばごきげんになれる。
私なら、疲れたときは「コーヒーを買って、いつもの場所でのんびりしよう!」と決まっているので、回復が早いんだと思います。
インタビュー後記
ゆかさんのインタビューで感じたのは「自分のことをしっかりと理解している」ということ。
一つひとつの質問に、よどみなくまっすぐに答えられるのは、自分を知っているからこそだと感じました。
自分を知ることは簡単ではないですよね。
ですが、楽しい・しんどいといった感情の裏にある理由を言葉にすると、自分のことが少しだけクリアになるはず。
自分を思う時間を作るのもまた、ごきげんに生きる秘訣なのかもしれません。
ゆかさんに聞くごきげんのポイント
- 自分のことを知る
- しんどい・つらいときは原因を探す
- 楽しい・心地よいと感じる瞬間を言葉にする



こんなお話を聞けた私も、読んでくれたあなたも“運が良い”♪
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