36歳・3児ママ、未経験から在宅ワークへ。自分らしい働き方を見つけるまで

家族で撮影した一枚

「子育てしながら、自分らしく働きたい」と思っても、未経験の仕事への挑戦に不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

私も36歳、3児の子育てをしながら、未経験だったライターの世界へ一歩踏み出した一人です。最初は分からないことばかりで、仕事が見つかるのかという不安もありましたが、家族との時間も大切にしながら自分らしく働ける方法を探してきました。挑戦を繰り返し、ようやく子育て中だからできる働き方が少しずつ見えてきた所です。

今回は、私が在宅ワークを始めたきっかけから、仕事探し、実際に挑戦してきて感じたことまで紹介します。

目次

在宅ワークに挑戦したきっかけ

在宅ワークという働き方に興味を持ったきっかけは、3人目の出産。当時は外に働きに出ていたので、時間にも心にも余裕はありませんでした。

6時に起き子どもたちを保育所へ預け、16時までの勤務。そこからお迎えへ行き夕食の買い出しからの帰宅。毎日が大運動会でした。

子どもが体調を崩せば、代わりの人を探して職場に謝り、保育士さんに謝り、何のために働いているか分からない日も。それでも、家族のためと言い聞かせて毎日を過ごしていました。

そんな中、友人と話す機会があり在宅ワークを知ることに。それまで外でしか働いたことがなく、そもそもパソコンすら持っていなかった私は「在宅ワークに興味はあるけど、未経験の私には無理」と考えていました。

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「今さら新しいことを始めても遅いし、怖い」と思っていました

しかし友人と話す中で初めて、「私はどう仕事に向き合いたいんだろう?」…と。同時に、友人から「やらない後悔より、やって後悔した方がいいんじゃない?」と背中を押す言葉をもらったのです。そこでパソコンの購入を決め、その日から私の在宅ワークへの挑戦が始まりました。

子育てをしながら在宅ワークをする難しさ

現在は1歳児を自宅で保育しながら、在宅ワークをしています。まとまった時間がとれるわけではないので、私の場合は、朝寝、昼寝の時間を活用。その他にも、子どもたちが寝静まった夜になんとか作業時間を確保していますが、毎日同じ時間には寝てくれませんし、朝寝や昼寝をしない日だってあります。

また、3児の子育てをしながらの作業になるので、集中できない日もあります。その分、自分自身で時間を管理しながら仕事を進めていかなければなりません。「在宅ワークだから楽」ということはなく、うまくいかない日がほとんどです。

それでも在宅ワークを始めて変わったこと

それでも、子どものそばで働けることは私にとって大きなメリットでした。それは「今回が最後の育児」と考えているからです。

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仕事も大事な一方で、子どもとの限りある時間を大切に過ごしたい!という思いがありました

心に余裕が生まれた

私が一番実感しているのは、心に余裕ができたこと。外に働きに出るときには、気持ちに余裕がなく正直イライラしていたことの方が多かったですが、在宅ワークを始めて、時間の管理に多少苦労をしながらも、常に子どもたちと向き合える環境が作れ、心の負担が軽くなりました。

特に大きく変わったと感じるのは、子どもが急に体調を崩したときです。以前は、子どもが熱を出すと「どうしよう…代わりに出てくれる人を探さなきゃ」「また職場に謝らないといけない」とまず仕事のことを考えてしまっていました。「どうして今なの?」と、状況そのものに焦りや苛立ちを感じてしまうことも。

連続して仕事を休むことが難しいときは、病児保育を利用することもありました。病児保育はとてもありがたい存在でしたが、早めに預けに行かないといけなかったり、お弁当や必要な持ち物を準備したりと、仕事に行くまでにもやることがたくさんあります。

そして何より、子どもが体調を崩している中で、そばにいてあげられない自分を責めることもありました。在宅で仕事をするようになり心に少し余裕ができたことで、子どものそばにいる時間も、看病する時間も、以前より穏やかな気持ちで向き合えるようになりました。

これからの働き方に目を向けるようになった

さらに、自分自身のキャリアについて考えるようになり、これまで知らなかったパソコンのスキルや知識が増え、今は楽しく仕事をしています。子どもたちにとってかっこいい母親になれるよう挑戦する中で、一つひとつの積み重ねが「私にもできる」という自信につながっているのを感じます。

私が在宅ワークを選んでよかったと思うのは、子どもとの時間を大切にしながら、自分自身の仕事やキャリアにも向き合えるからです。「おかえり」と子どもを迎えられることも、自分のスキルを伸ばしていくことも、どちらも諦めたくない!そんな働き方ができることが、私にとっての幸せです。子育てと仕事、どちらも大切にしたい方にとって、在宅ワークは一つの選択肢になるかもしれません。

経験がなくても在宅ワークは始められる?

在宅ワークを始めたいと思っていても「特別なスキルがないと無理なのでは?」と迷う人もいるかもしれませんが、未経験でも在宅ワークは始められます。

実際に私は、知識もスキルもない状態で挑戦しました。ライティングや採用事務、カスタマーサポートなど、未経験から始められる仕事は探せばどんどん出てきます。最初から特別なスキルが必要なわけではありません。いろいろな仕事を見ているうちに「もしかして、私にもできるかもしれない」と初めて少し希望を持てた気がします。

私が在宅ワークを始めた方法

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私が実際に在宅の仕事を探した手順をご紹介します!

私が初めにしたのは、クラウドソーシングへの登録。クラウドソーシングでは、未経験から始められる案件がいくつかあります。何よりプラットホームで守られている安心感があり、初心者の私には始めやすかったです。そこで、登録した日からプロフィールの作成をし、未経験OKの案件を探しました。

たくさんの案件の中から、まずは自分でもできそうな案件に応募していき、テストや面談なども経験。自分のペースで少しずつ実績を作る中で、今でもお世話になっているクライアントさんにも出会うことができました。

すべてが順調だったわけではありません。応募しても通らない日が何度もありました。それでも、私は自分のやりたいことに取り組める幸せを感じて、続けることができました。

まずは、「できること」を探してみる

36歳で実際に一歩を踏み出してみて実感したのは『キャリアチェンジに年齢は関係ない。大切なのは、年齢ではなく「やってみたい」と思うときに、その一歩を踏み出せるかどうか』ということです。

私も自分には何もスキルがないと思っていましたが、これまでの仕事を振り返ってみると、接客や電話対応、パソコン操作などすでに身についていたことがいくつもありました。あなたにもこれまでやってきた何かが、きっとあるはず。

まずは自分がこれまでやってきた仕事を書き出してみる。そこから「自分にもできそうな在宅ワーク」を探してみるのがおすすめです。求人サイトやクラウドソーシングで実際の募集を見ると、必要なスキルや仕事内容、報酬の相場も少しずつ分かってきます。

最初から完璧を目指すのではなく、できそうな仕事に小さく挑戦してみること。その一歩には、自分でも気づかないほど大きな可能性が秘められているかもしれません。

「母親」だけじゃない。一人の人間として自分を大切にすること

在宅ワークを始めたことで、私は「仕事をすること」だけではなく、自分自身の気持ちにも目を向けるようになりました。

その理由の一つは、通勤のストレスがなく、家でそのまま仕事を始められることです。私はもともと人一倍、人の目を気にしてしまうところがあり、職場では「周りからどう見られているか」を考えてしまうことがありました。在宅ワークでは、そうした環境から少し離れ、自分のことに集中できる時間が増えました。通勤や人の目を気にするストレスがなくなっただけでも、何か自分を縛っていたものから解放されたような感覚があったのです。

そしてパソコン一台から始められる在宅ワークに挑戦したことで、「やってみたい」と思ったことに一歩踏み出しやすくなりました。実際に挑戦してみて「こんなこともできた!」と小さな成功体験を積み重ねるたびに、自分の可能性を少しずつ信じられるようにも。

子どものため、家族のため。それはもちろん大切なことです。でも、自分がやってみたいと思ったことに挑戦することも、同じくらい大切なのだと思います。まだまだキャリアチェンジの途中。これからも迷ったり、うまくいかなかったりすることがあるでしょう。それでも「やってみたい」という自分の気持ちを大切にしながら、私らしく、ご機嫌に過ごせる働き方を探していきたい。

36歳、3児の母。私のキャリアチェンジは、まだ始まったばかりです。

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この記事を書いた人

沖縄出身3児の母・Webライター。家族5人+柴犬とワイワイ過ごしています。子どもと一緒に楽しめるお出かけスポットを探すのが大好きです。

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