見て、食べて・体験できる、”発酵”がテーマの暮らしの知恵がつまった施設「湖(うみ)のスコーレ」| 滋賀・長浜

今回は、私の住む滋賀県にオープンした商業施設に行ってきた感想をレポートしたいと思います。
発酵文化が盛んで長寿県でもある滋賀県の「暮らしの知恵」が詰まったショップは、見るだけでも食べるだけでもない、五感が心地よく刺激される、とても素敵な空間でした。

「湖のスコーレ」がある長浜市ってどんなところ?

発酵文化がさかんな滋賀県。その中でも北部に位置し、かつて城下町として栄えた長浜市は、新旧の文化が共存しているノスタルジックでモダンな町並みが特徴。

観光地としても人気が高く、この日もゆったりと街歩きを楽しむ人とすれ違いました♪(といっても、近隣の京都・大阪にくらべて混雑がなく、落ち着いて楽しめるのが滋賀の良いところ♡)

そんな長浜エリアに一昨年12月にオープンした、「作る」「買う」「食べる」を通して滋賀に根付く発酵文化が体験できる商業施設「湖のスコーレ」

スコーレとは、ギリシャ語で「学校」を意味する言葉です。
館内には、ライフスタイルショップ、発酵スタンド、カフェ、ギャラリーがあり、それぞれで心地よい暮らしの知恵を感じることができます。

湖のスコーレ外観
全面ガラス張りで、店内でも太陽の光や温かさが感じられてとても心地よい

何時間でも過ごせそう!心地よい店内

入り口を入ると一番大きなエリアを占めているのがライフスタイルショップ。
奈良県の「くるみの木」という、これまたとても素敵な雑貨屋さんが商品をセレクトされているそう。
ほとんど壁のないぬけ感のある空間に、手作りの土鍋や食器、カトラリーや調理器具などの日用品がゆったりと並べられています。

その風景を見た瞬間、心にスーッと風が通ったようななんとも心地よい気持ちに。
人のぬくもりやこだわりが感じられる商品を、ひとつひとつ手にとったり眺めたりしているうちに、決して押し付けがましくはないのに、いつのまにか世界観に引き込まれてどんどん心が満たされていくのが分かりました。

こちらのショップでは、その日会う予定だった大切な方に「麹を使ったグラノーラ」と「国産小麦のパンケーキミックス」を購入。忙しくお仕事されている方なので、休日の朝ごはんに心にも身体にも良いものを食べてゆったりと過ごして欲しいな、という気持ちを込めて♪

湖のスコーレショップカード
ショップのロゴは〈ミナ・ペルホネン〉の皆川明さんデザイン

心も体も満たされる、こだわりのランチ

ちょうどお昼の時間だったので、ショップの奥のカフェでランチをいただきました。

カレーとドリアがあって迷ったのですが、私は酒粕を使ったドリアを。
酒粕の風味がチーズにマッチして、今まで食べたことのない新鮮な味わいでとても美味しかったです♪

湖のスコーレカフェ
カフェの奥にも大きな窓。前日の雪が残って銀世界が広がっていました。

そして、味はもちろん、ここで一番心を動かされたのはスタッフの方の声がけでした。

注文したジュースが届いて「美味しそう!」と何気なく声に出したら「あちらのショップにもございますので、気に入ってくださったらぜひ」と教えてくださったり、食器を下げながら「料理はいかがでしたか?」と聞いてくださったり。
ショップで感じた「丁寧で心地よい暮らし」がカフェでも感じられて、この空間の心地よさは、スタッフの方一人ひとりの心がけが作り上げているのだなぁと感じました。

湖のスコーレについて

住所:526-0059 滋賀県長浜市元浜町 13-29
電話番号:0749-53-3401FAX0749-53-3402
営業時間:11時~18時(喫茶室は11時~17時)店休日:毎週火曜

[ 電車でのアクセス ]JR長浜駅より徒歩約5分
[ 車でのアクセス ]長浜ICより約10分

uminoschole
uminoschole スコーレとは、ギリシャ語で「学校」を意味する言葉。湖のスコーレは、この土地に根付く暮らしの知恵を学ぶ場所でもあります。豊かな自然や、そこでものを作る生産者との距...
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この記事を書いた人

「デザインで、日常にほんの少しの彩りを」をコンセプトにWEBデザイナーとして活動しています。忙しい毎日にも取り入れやすい暮らしのアイデアを中心に記事を書いています。滋賀県在住・小学生の母